08・09・13 いつも通り早朝に出発の、うさ家。今日は入れ違いにApimamaが鎌倉から遊びに来る日。後ろ髪をひかれながらの旅立ちとなった。 Pたん達と、たくさん楽しんでね！
さぁ、今日は熊野を目指す。以前来た時より高速が伸びて便利になってた。途中、東名阪の安濃SAで休憩。トイレから出てくると必ず知らない人に撫でて貰ってるワシ。目だけはカメラ目線。
	自宅から4時間ほどで紀勢自動車道の最終、大宮大台ICに到着。道の駅「マンボウ」で今日の食料を調達。ワシは、かあちゃんが出掛けに蒸かしてたお芋ちゃんが気になって気になって（笑）ようやく食べれて良かったね、PIXY！
魚の美味しい地域だけあって、道の駅でも一夜干しや干物の品揃えが豊富。名物の目はり寿司はじめ、4種類ほどの寿司やおにぎりを購入。干物も買いたかったけど旅のはじめにて断念。店から出ると露店で揚げたてのたこの天ぷらが旨そうで、これも夜のつまみに購入ここでもたくさんの人に撫でて貰い愛嬌を振りまくPIXY

高速を降りて山道を走ってると鹿発見！おどかさない様に離れた所から撮ってみた。少し近づくと・・・・あ～、やっぱり逃げちゃった！

熊野古道、散策開始正午過ぎ、熊野古道の登り口に到着。私たちが歩いたコースは、松本峠～鬼ケ城一周。かなりハードやで、気を引き締めてね。

ここを12：15スタート。ぴーかんで、この時刻。 PIXYには、ちょっとキツイかなぁ・・・	駐車場からスタート地点に歩くだけで、地面が熱く熱中症が心配。小まめに水分補給しようね。

いきなり急な上り坂。そんなに、ぴょんぴょん登るとバテるで～。	もうこんなに登っちゃった。スピード狂なワシ。

ずぅっと急な石畳が続く。上るよ上るっ！	ようやく木陰。ちょっと水でも飲もうか、ね？
	水飲めとは言うたけど、草食えとは言うてへん。

カエルポーズでお腹を冷やすワシ。気持ち良い～	ほら、もう少しで峠。サクサク歩こう～

また馬の笠～？	苔むす道、これぞ熊野古道

高～～い木々に包まれて森林浴しながら歩く歩くっ！	ふ～！頑張ってここまで登った。お腹空いたし、お昼にしよう～そ～しよ～！
昼食ここまで速いペースで登ってこれたよ。美味しいもの食べてお腹を満たそう。
	名物「目はり寿司」＆サザエとあわびのおむすび。うさぽんが一口だけ食べたおむすび落っことした。すっごい勢いで、すっ飛んでって拾い食い。瞬間移動の早いこと！全然、疲れてないやん（笑）んまかった～～～！かあちゃんご馳走様♪
妖怪に間違えられて撃たれた鉄砲傷のあるお地蔵様。ここで水分補給をし、更に上へと進む

おぉ！一気に見晴らしが良くなった。七里御浜が見渡せる。	見晴らし台から鬼ケ城方面へ足を進める。高い所まで上ったよ～

見晴らし台では風が心地良い。流れ続けた汗も少し治まる。	さ、少し体力が復活したところでまだまだ歩くよ～

こっからは一気に下りだよね～♪ あんなに頑張って上ったもんね～。	階段だって、ほらこの通り。スタコラサッサ～♪

あれ？また上り？うそやろ？	ひぃ～！やっぱり完全なる上り階段やん～！でも弱音を吐かず歩く、うさ家一行。

	しかし、ずっと？ずっと上ったら、いつ降りるんや？

上り詰めたら、また視界が開けた！見渡す限り熊野灘	もう歩くの終わり？次は泳げる？
鬼ケ城一周行動の早いうさ家の一日はまだ終わる事無く、これからもっともっと！たっ～ぷり歩き続けるよ。実は、ここからが本当の正念場でした～。

松本峠から、ようやく下り道。このコース、短いけどアップダウンが激しい。うさ家のように、引っ張り犬の居る家は要注意。	鬼ケ城の駐車場が見えてきた。ここでミネラルウォーターを補給し休憩もなく次は鬼ケ城！

下山したと思ったら今度は海を見ながら階段上る。やっほ～！海や～！	スピスピ、潮の香り。ここ泳げる？あんまり乗り出したらあかんよ～。だって下は・・・・

ひ～、吸い込まれそう！一歩踏み外せば断崖絶壁。しかし紺碧の海の美しいこと～。

	う～～み～～～っ！！！！広いね！すごい景色やね！感動してるうさぽんの横で・・・・ねぇ、まだ泳がへんの？海に興味津津、もちろんリードはピンピン（笑）
自然にできた風穴トンネル。ここを抜けたら海！海！海！

名勝天然記念物に指定され、世界遺産にも登録されている鬼ケ城。海風蝕と数回の大地震で隆起した凝灰岩の大岸壁。こんな所を歩けるなんて、すごー！

なんだ坂こんな坂ぴょんぴょん上る。	くねくね道もなんのその景色は最高やで～

PIXYには高すぎる岩階段まだ始まったばかりやけど大丈夫～？	世界遺産はいばらの道これは、なんの修行や？

すぐ柵から覗く（笑）落ちるって～	はよ泳ご～！

打ち寄せる波も日本海のものとはまたひと味違う。	下り階段も犬の歩幅とは合わず大変そう。ひたすら頑張るワシ。

かあちゃん、いつ泳ぐん？	まだ上るんか～？

犬戻りってなに～？	こんなとこ、よく上ったなぁ！

	ちょっと休憩～！天気が良過ぎて暑い！涼しいとこ見～つけた！休憩してるのは、こんな場所。ひゃっこくて気持ち良い～！ここで水分補給＆おやつタイム。もう少しで鬼ケ城一周だよ！あと少し頑張ろ～！
ちかれた～！行き倒れのワシ。あとは同じような道をひたすら歩く。松本峠の登り口から3時間。「わんちゃんが、こんな所歩いてる！」と驚かれつつ・・・・ PIXYもよく頑張ったね！お疲れ様！駐車場に戻る頃には水さえ伏せて飲むほど。「泳ぐんやなかったんか・・・・・」歩くだけ歩かされ希望の叶わなかったワシ。遠い目で何を思う？
港車に乗り込むと、とうちゃんソワソワ。あ～、やっぱりね！「まだ夕飯まで時間あるから釣りしてくる！」どんだけ元気やの？子供のように飛び出してった。私はエアコンの効いた車内でPIXYを休憩させ、熊野のガイドブックを読みふける。

後ろで寝るはずのPIXYが突然前にやってきた。しかも、なんでこんな狭いとこ？	15分ほど寝たら体力回復したワシ。今日は下見なのか、すぐにとうちゃん帰ってきた。じゃあ少し港を歩こう。

夕方の潮風が鼻をくすぐる。気持ち良いね！PIXY！	あれ？腰が引けてる。もしかして港は怖いん？

防波堤ではギリギリのラインまで決して行かず自己制御する。やっぱり怖いん？	わはは！このへたれな顔！一体何が怖いのかは不明。波？魚？わけわからんわ～。
車中泊 PIXYの夕飯を済ませ、人間の夕食。車外にテーブル・椅子・ランタンを出して食べる。地元で獲れたアカイカ・こがし鯛・むつのお寿司とたこ天で乾杯！家で作るより全然豪華（笑）どれも、めっちゃ旨かった！
とうちゃんがシートをフラットにして寝る準備をしてくれる。その間、私ひとりでPIXYをおしっこに連れて行くと、ぐんぐん引っ張って歩く歩く。夜遅くに一体どこ行くん？？？引っ張って連れていかれた先はカラオケ屋。なんで？？？？？車に戻ろうと引っ張っても、そこから動かず。やっぱり、わけわからんわ～。そして、そこから帰ると思いきや、まだまだ先を急ぐ。結局、町のスーパー・公民館・病院など夜道を連れまわされ車に戻る。昼間の疲れはどこへ？？？七里御浜添いの道の駅「パーク七里御浜」はトイレが広く綺麗で、車中泊で旅する方にはお勧め。洗面台も広く洗顔や着替えも楽々～！隣のスーパーも20時まで営業、買い忘れにも安心。車の窓を網戸使用にして、今夜はゆっくり休みます。また明日、いっぱい楽しもう～！

08・09・13 いつも通り早朝に出発の、うさ家。今日は入れ違いにApimamaが鎌倉から遊びに来る日。後ろ髪をひかれながらの旅立ちとなった。 Pたん達と、たくさん楽しんでね！
さぁ、今日は熊野を目指す。以前来た時より高速が伸びて便利になってた。途中、東名阪の安濃SAで休憩。トイレから出てくると必ず知らない人に撫でて貰ってるワシ。目だけはカメラ目線。
	自宅から4時間ほどで紀勢自動車道の最終、大宮大台ICに到着。道の駅「マンボウ」で今日の食料を調達。ワシは、かあちゃんが出掛けに蒸かしてたお芋ちゃんが気になって気になって（笑）ようやく食べれて良かったね、PIXY！
魚の美味しい地域だけあって、道の駅でも一夜干しや干物の品揃えが豊富。名物の目はり寿司はじめ、4種類ほどの寿司やおにぎりを購入。干物も買いたかったけど旅のはじめにて断念。店から出ると露店で揚げたてのたこの天ぷらが旨そうで、これも夜のつまみに購入ここでもたくさんの人に撫でて貰い愛嬌を振りまくPIXY

高速を降りて山道を走ってると鹿発見！おどかさない様に離れた所から撮ってみた。少し近づくと・・・・あ～、やっぱり逃げちゃった！

熊野古道、散策開始正午過ぎ、熊野古道の登り口に到着。私たちが歩いたコースは、松本峠～鬼ケ城一周。かなりハードやで、気を引き締めてね。

ここを12：15スタート。ぴーかんで、この時刻。 PIXYには、ちょっとキツイかなぁ・・・	駐車場からスタート地点に歩くだけで、地面が熱く熱中症が心配。小まめに水分補給しようね。

いきなり急な上り坂。そんなに、ぴょんぴょん登るとバテるで～。	もうこんなに登っちゃった。スピード狂なワシ。

ずぅっと急な石畳が続く。上るよ上るっ！	ようやく木陰。ちょっと水でも飲もうか、ね？
	水飲めとは言うたけど、草食えとは言うてへん。

カエルポーズでお腹を冷やすワシ。気持ち良い～	ほら、もう少しで峠。サクサク歩こう～

また馬の笠～？	苔むす道、これぞ熊野古道

高～～い木々に包まれて森林浴しながら歩く歩くっ！	ふ～！頑張ってここまで登った。お腹空いたし、お昼にしよう～そ～しよ～！
昼食ここまで速いペースで登ってこれたよ。美味しいもの食べてお腹を満たそう。
	名物「目はり寿司」＆サザエとあわびのおむすび。うさぽんが一口だけ食べたおむすび落っことした。すっごい勢いで、すっ飛んでって拾い食い。瞬間移動の早いこと！全然、疲れてないやん（笑）んまかった～～～！かあちゃんご馳走様♪
妖怪に間違えられて撃たれた鉄砲傷のあるお地蔵様。ここで水分補給をし、更に上へと進む

おぉ！一気に見晴らしが良くなった。七里御浜が見渡せる。	見晴らし台から鬼ケ城方面へ足を進める。高い所まで上ったよ～

見晴らし台では風が心地良い。流れ続けた汗も少し治まる。	さ、少し体力が復活したところでまだまだ歩くよ～

こっからは一気に下りだよね～♪ あんなに頑張って上ったもんね～。	階段だって、ほらこの通り。スタコラサッサ～♪

あれ？また上り？うそやろ？	ひぃ～！やっぱり完全なる上り階段やん～！でも弱音を吐かず歩く、うさ家一行。

	しかし、ずっと？ずっと上ったら、いつ降りるんや？

上り詰めたら、また視界が開けた！見渡す限り熊野灘	もう歩くの終わり？次は泳げる？
鬼ケ城一周行動の早いうさ家の一日はまだ終わる事無く、これからもっともっと！たっ～ぷり歩き続けるよ。実は、ここからが本当の正念場でした～。

松本峠から、ようやく下り道。このコース、短いけどアップダウンが激しい。うさ家のように、引っ張り犬の居る家は要注意。	鬼ケ城の駐車場が見えてきた。ここでミネラルウォーターを補給し休憩もなく次は鬼ケ城！

下山したと思ったら今度は海を見ながら階段上る。やっほ～！海や～！	スピスピ、潮の香り。ここ泳げる？あんまり乗り出したらあかんよ～。だって下は・・・・

ひ～、吸い込まれそう！一歩踏み外せば断崖絶壁。しかし紺碧の海の美しいこと～。

	う～～み～～～っ！！！！広いね！すごい景色やね！感動してるうさぽんの横で・・・・ねぇ、まだ泳がへんの？海に興味津津、もちろんリードはピンピン（笑）
自然にできた風穴トンネル。ここを抜けたら海！海！海！

名勝天然記念物に指定され、世界遺産にも登録されている鬼ケ城。海風蝕と数回の大地震で隆起した凝灰岩の大岸壁。こんな所を歩けるなんて、すごー！

なんだ坂こんな坂ぴょんぴょん上る。	くねくね道もなんのその景色は最高やで～

PIXYには高すぎる岩階段まだ始まったばかりやけど大丈夫～？	世界遺産はいばらの道これは、なんの修行や？

すぐ柵から覗く（笑）落ちるって～	はよ泳ご～！

打ち寄せる波も日本海のものとはまたひと味違う。	下り階段も犬の歩幅とは合わず大変そう。ひたすら頑張るワシ。

かあちゃん、いつ泳ぐん？	まだ上るんか～？

犬戻りってなに～？	こんなとこ、よく上ったなぁ！

	ちょっと休憩～！天気が良過ぎて暑い！涼しいとこ見～つけた！休憩してるのは、こんな場所。ひゃっこくて気持ち良い～！ここで水分補給＆おやつタイム。もう少しで鬼ケ城一周だよ！あと少し頑張ろ～！
ちかれた～！行き倒れのワシ。あとは同じような道をひたすら歩く。松本峠の登り口から3時間。「わんちゃんが、こんな所歩いてる！」と驚かれつつ・・・・ PIXYもよく頑張ったね！お疲れ様！駐車場に戻る頃には水さえ伏せて飲むほど。「泳ぐんやなかったんか・・・・・」歩くだけ歩かされ希望の叶わなかったワシ。遠い目で何を思う？
港車に乗り込むと、とうちゃんソワソワ。あ～、やっぱりね！「まだ夕飯まで時間あるから釣りしてくる！」どんだけ元気やの？子供のように飛び出してった。私はエアコンの効いた車内でPIXYを休憩させ、熊野のガイドブックを読みふける。

後ろで寝るはずのPIXYが突然前にやってきた。しかも、なんでこんな狭いとこ？	15分ほど寝たら体力回復したワシ。今日は下見なのか、すぐにとうちゃん帰ってきた。じゃあ少し港を歩こう。

夕方の潮風が鼻をくすぐる。気持ち良いね！PIXY！	あれ？腰が引けてる。もしかして港は怖いん？

防波堤ではギリギリのラインまで決して行かず自己制御する。やっぱり怖いん？	わはは！このへたれな顔！一体何が怖いのかは不明。波？魚？わけわからんわ～。
車中泊 PIXYの夕飯を済ませ、人間の夕食。車外にテーブル・椅子・ランタンを出して食べる。地元で獲れたアカイカ・こがし鯛・むつのお寿司とたこ天で乾杯！家で作るより全然豪華（笑）どれも、めっちゃ旨かった！
とうちゃんがシートをフラットにして寝る準備をしてくれる。その間、私ひとりでPIXYをおしっこに連れて行くと、ぐんぐん引っ張って歩く歩く。夜遅くに一体どこ行くん？？？引っ張って連れていかれた先はカラオケ屋。なんで？？？？？車に戻ろうと引っ張っても、そこから動かず。やっぱり、わけわからんわ～。そして、そこから帰ると思いきや、まだまだ先を急ぐ。結局、町のスーパー・公民館・病院など夜道を連れまわされ車に戻る。昼間の疲れはどこへ？？？七里御浜添いの道の駅「パーク七里御浜」はトイレが広く綺麗で、車中泊で旅する方にはお勧め。洗面台も広く洗顔や着替えも楽々～！隣のスーパーも20時まで営業、買い忘れにも安心。車の窓を網戸使用にして、今夜はゆっくり休みます。また明日、いっぱい楽しもう～！