父がくれた 宝物たち


profileで使った写真を元に
父に画いてもらいました。

まるでPIXYが動き出しそうで
一番のお気に入りです。


(水彩絵の具使用)






PIXY3ヶ月ごろの写真を元に
父に描いてもらいました。

この頃は、まだサークルを使用していて、
いつも外に出たそうに、上目遣いで私を
見つめていました。
耳がとっても、おっきくて可愛かった写真そのままです。
この絵を見るたび懐かしい、ちびぴくが蘇って来ます。

(水彩絵の具使用)











何度も訪れた上高地の写真を元に
父に画いてもらいました。

澄んだ梓川と残雪の連峰が大好きで、
行く度に心が洗われる様な思いです。

65CM×50CM サイズで額装して
リビング中央に飾り、毎日眺めています。


(水彩絵の具使用)



高島屋で見つけた「川蝉」の掛け軸は高価で
購入を諦め、父に似た物を画いてもらいました。

東急ハンズで買った和紙を貼り合わせ
上下に飾り木を付け、掛け軸っぽくアレンジしました。


(水彩絵の具+顔彩使用)





同じく「川蝉」
これは横山大観の画集を見て画いてもらいました。

こちらはきちんと掛け軸屋さんで買ったものに貼りました。
船の舳先に、ちょこんと居る川蝉が涼しげです。


(水彩+顔彩使用)











庭の入り口に、PIXYの看板をつけました。
廃材を使って父ちゃんがPIXYの型に木を切り、父に絵付けをしてもらいました。

きちんと後姿も描いてあります。(アクリル絵の具+顔彩使用)
看板の両端は、天使の羽根をイメージした形になっています。(写真に写しきれませんでした))
文字は「ここに甘えん坊の犬がいます」と書きました。
これをうちでは大層に「PIXY−GATE」などと呼んでいます。(2004’夏製作)

父の遺作となってしまった2枚。
たくさんの愛をありがとう。
ずっとずっと大切にします。



fatherly feelings・・・・最愛の父が描いてくれた、とても父らしい素敵な絵画集です。
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