毎日の更新は出来ませんが、たまに覗いてみて下さると嬉しいです。

   

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2008年3月29日(土)
桜が咲いた!
こんな日はPIXYと花見がてら、のんびり散歩。
公園でボール投げも忘れずにね。

ちょっと、すまして写真を撮ったり
2008年3月29日(土)
花びら乗せて撮ったり
2008年3月29日(土)
笑顔で前に進もう!
月曜日に管を通したら、またしばらく身動きとれなくなる父。
明日はカーディガンを持って行って、車椅子で散歩させてあげたいなぁ。
近くに桜の綺麗な公園あったかな。

でもここ2〜3日、夜になると発熱が続いている。
ちょっとしんどそう。
明日の様子を見て出られそうなら、少し外の空気を吸わせてあげたいなぁ。
2008年3月28日(金)
眠くても飯
毎朝とうちゃんとPIXYが散歩から帰る頃、私はぴく飯と弁当&朝食作り。
「おかえり〜!」と大きな声で迎えてやると大喜びで、ぴく飯を探す。

「おかえり〜!」
今日も元気に帰ってきたね。
2008年3月28日(金)
で、昨日の夜寝てるPIXYに「おかえり〜!」と言ってみたら、
すくっと起き上がって寝ぼけまなこで台所に、ぴく飯を探しに行った。

もう夜なんやけど(笑)

昨日、先生から大事な話があると言われ情けない事に眠れなかった私。
緊張気味に病院に行った。
バッグの中の、ぴくぐるみを密かに握り締め緊張をほぐす。

先生は笑顔で病室まで来てくださって父の前で話を始めた。

肺(父は昨日、勘違いして背中と私に伝えたけど)に、また水が
たまり始めてるから退院が延期になった事。
昨日抜糸したばかりのわき腹の穴を、月曜日もう一度開けて管を通す事。
火曜日に水がたまらないようにする薬を、管から注入する事。
その際、具合が悪くなったり熱が出る可能性もある事。
2〜3週間で水が抜け、抜糸が済んだら退院できる事。

まとめると、こんな感じの説明でした。
あ〜!ドキドキする必要なんて無かった〜!良かった〜!

しかし先生からすると身体に穴を開けたり、入院が長引く事は
「大事な話」なんですよね。ふぅ、ひと安心の一日でした。

その後も先生は父に他愛も無い事を話しかけてくださって、
先生がひとつ質問すると10ほど答える父。
「先生は忙しいんやから、お引きとめしたらあかん。」と言うと
「そうですよね〜、すんません」と謝るくせに、
また次の質問に長々と答える。
私が叱って父が謝るのを繰り返すと、色白の先生は顔を真っ赤にして笑われた。

先生、くだらない話をすみません。
若いのに老人の話をニコニコ穏やかに聞いて下さって頭が下がります。
父に笑顔を下さる先生で良かった、いつもありがとうございます。

父は月曜日の退院と聞いて、昨日また床屋さんに行き頭を洗ってもらい、
全身のシャワーも浴びたそうだ。
めっちゃ楽しみににてたんやね(笑)残念!
でも少し退院が延びただけの話、一日いそいそ出来て良かったね(笑)
しかし洗髪やシャワーで冷えたのか、夜発熱したらしい。
はしゃぎ過ぎかもね。今日は平熱でした。

で今度、入院が続く事を言われた父は、売店に連れて行って欲しいという。
車椅子を押して連れて行くと、自分でぱっぱと計算して
2〜3週間分のオムツとマスクを購入。
そんなにまとめ買いせんでも!と笑ったが「また連れて来てもらうのも悪いでな」と言う。
何度でも連れて来てあげるのにさ。


皆さんから頂いたお花も病室に持ち込み禁止でごめんなさい。
おかげさまで毎日、私が元気貰ってます♪
2008年3月27日(木)
退院延期
昨日・今日と父が検査で面会できない為、家中の洗濯、掃除をやりまくった。
PIXYとも思いっきりボール投げ。嬉しいね!PIXY♪

父が退院したら中々、自分の美容院も行けないと思って午後から美容院へ。
私は疲れやストレスが頭皮に顕著に現れるらしく
「何か大きな悩み事でもあった?」と髪を触ってすぐに聞かれた。

姉が亡くなった時は、10円ハゲができたんやったわ(笑)
父の余命宣告も、かなり精神的ダメージ大きかったんやな。
身体は正直です。

逢えない日は父から毎日電話がある、今日は二度。
一度目の報告は・・・

昨日の検査で背中に水がたまり始めてる事が判明。
今退院してもすぐに入院しなくてはいけないとの事。
もう一度管を通して背中の水を抜いてからの退院になった。

・・・という事で、退院はしばらく延期になりました。
退院を心から喜んでいた父、また管をいれられて不自由になるなんて
さぞがっかりしたろうと心配したら
「抜くもの全部抜いてもろた方が安心やでな、急がば回れで
完全に抜いてもらってから退院します〜」と声も明るい。
父が強くて本当に救われます。

二度目の電話・・・
「今度いつ来てくれるかなぁ?先生がまたな、大事な話があるんやて。
すまんなぁ」と申し訳なさそう。
「明日、先生の都合に合わせて行くね!」と言うと何度も謝る。
「娘に気を使わんでも良いんやて」と言うと嬉しそうに
「そうか?ほな、すんませんなぁ、さようなら〜」と明るく切れた。
あの明るさへの切換の早さ、本当にすまないと思ってるかは疑問(笑)

父に似ず、小心者の私は「先生からの大事な話」と聞くたびドキドキする。
うぅぅ・・・今度はなんやろ・・・
またハゲが出来る日も近いかも。

この笑顔を抱きしめて勇気を出して頑張れ、自分。
2008年3月26日(水)
かなりお気に入りの、お星様
帰宅すると、こんな生き物が出迎えてくれた。

じゃん!

「おかえり〜!」

前が見えないようで、つまずきながら走ってきた。
このまま私の周りを何週も、しっぽ振りながら嬉しそうに回る。
思いっきり撫でてやると、ぶ〜ぶ〜息苦しそうに鼻がなる。


私が着替える間中この体勢で、ぶ〜ぶ〜鳴りっ放し。

グーちゃんの大切な形見のオモチャ、こんな使い方で合ってる?
2008年3月26日(水)
スリーショット
昔は一緒に撮れなかった、ぴくぐるみとのツーショット。
年老いた分だけ落ち着いたのか、今回はスリーショット成功。

ぴくぐるみ、貴重な時間を割いて作ってくれて本当にありがとう!
シャチはやられちゃったけど・・・
思い出のおもちゃ、大切に大切にするね!

優しい人が贈ってくれたおもちゃは優しい匂いがした。
2008年3月25日(火)
溢れる愛の贈り物
わぁい!
なんか、いっぱい届いた!箱を開ける前から嗅ぎつけた。
荷物の依頼人は「すっとこ姉妹」?
あ〜、かあちゃんの仲間やな(笑)

ワシのお気に入りは、これこれ!鯱の縫いぐるみ。
2008年3月25日(火)
箱いっぱいの贈り物や、みんなが書いてくれた手紙をじっくり読んで
感動のかあちゃん。

その間にワシは鯱を解体。
「貰ったばっかりなのに!」って、とうちゃんが取り上げようとする。
2008年3月25日(火)
いくらワシが出さへんからって鼻、押さえすぎとちゃう?
指の色、変わってるやん・・・

そいでも出さんけどね。
2008年3月25日(火)
あ〜、顔が無くなってしもた・・・
アホでごめんね、反省にうなだれるワシ。

絵が好きな父の為に、高価な絵画本が2冊も!
こんなにたくさん、どうしよう・・・

段ボールいっぱいの、みんなの愛に溺れる。
本当に心がぽかぽかだよ。
ありがとう!


そして病院の話。

今日は先生から大事な話があると言われ、緊張気味に出かけた。
先日の気管支鏡検査の結果がでたようだ。
「肺ガンで間違い無いでしょう。やはり年単位の余命は考えにくいです。」との事。
覚悟を決めてきたから私は動じる事無く、先生の言葉に耳を傾けた。

抗癌剤投与や放射線治療の話も伺いましたが、父の身体はもう
あんな大きな癌と戦う力を持っていないようです。
副作用のある辛い治療をしても、さほど余命が伸びるわけで無いのなら
父の望む様に家に帰って、自分らしく生きて欲しい。

先生も「それが一番良いと思います」と仰った。
明日、あさってで、脳とお腹に転移がないかどうか検査する。
それが済んだら退院・・・という事で、
みなさんにもご心配おかけしましたが、来週月曜日に退院する事になりました。

完治しての退院とは違うけど、これが父の望み。
通院して、また体調が悪くなったら入院。
その繰り返しになると思う。
それでも決して悲観的でなく、父は余命を精一杯生き抜く事しか頭に無い。
しっかりと前を向いている。

帰る時「退院する時な、近所の人に見られるかも知れんから
ヘアークリーム持って来て」と言った。
「ヘアークリーム!?どこに塗るん???」真剣に笑えた。
だってこの間、床屋さんで短くしてもらって本当に塗るとこなんて無いんやから(笑)
それに近所の人達は既に大勢でお見舞いに来てくださって、面会したあとやで?

まぁ、こんな風に気楽にやっていこう。
きっと母や姉が生きていても同じようにしたよね?
何度も何度も写真に確認した。

何が正解かは判らないけど、なるべく父の意思を尊重したい。
そうやって毎日を重ねていくんやと思う。

みなさん、本当にたくさん応援してくださってありがとうございます!
父も私も毎日笑っています。
これからも一生懸命に笑って生きていきますね!
2008年3月24日(月)
癒しの妖精
毎日長い留守番をさせてごめんね。

この笑顔に迎えられると何もかも吹っ飛ぶ。
しこたま抱きしめて撫でまわすと、思い切り体をあずけ甘えてくる。
大急ぎで散歩に出て、たくさん歩く。

帰ったら、さぁ今日もごはんを作ろうね。


日曜の朝、公園で友達のおもちゃを盗んで帰ってきた。
待てをする時も思い出したように咥えて見せに来た。
泥だらけ砂利だらけの人参・・・キッチンに泥・砂利・持ち込み禁止。
ちゃんと洗って返そうね。
2008年3月24日(月)
あと少しで出来上がり。
そんなに姿勢を正して首は疲れへん?
ずっと笑いっぱなしやけど、顔の筋肉も鍛えてるん?

昨日の夜、サラママから届いたバラの花束。
癒しの波動が出てるパワーのある特別なバラを贈ってくれた。
元気が出るよ!ありがとう!

みんなの優しさに包まれて胸が熱くなる。
癒しの妖精もありがとね。
2008年3月23日(日)
父は最近、車椅子で自分でトイレに行くようになり、
デイルームと言うブースからなら、携帯が使えることを発見。
たいした用事もないのに私に電話してくるようになった。
「元気に頑張ってま〜す」って、毎日逢ってるやん(笑)
少し喋って切れた。
こっちから折り返すと「切れたなぁ、時間の関係かな?」と
わけのわからん事を言う。公衆電話やないって(笑)
毎日こう言う会話をしてると確実に、私の頭も老化の一途を辿るであろうと思われる。

私には痛みをとることは出来ないけど、父を少し笑顔にする事は出来るかも。
毎日話相手になって入院のストレスをとったり。
そんな事の積み重ねが少しでも父に良い影響を与えられるなら嬉しい。

ハンナママが母と姉の命日だからと、お花を持ってきて下さった。
父へのお見舞いにコムサのバスタオルまで。
ありがとう、本当になんとお礼を言えば良いのやら・・・

周りの人に恵まれすぎている私。
感謝の気持ちでいっぱいです。
PIXYも毎日おりこうに留守番してくれてます♪
2008年3月21日(金)
ありがとうと、おめでとう
19日に父の組織検査が終わった。
「検査後、可能ならしばらく付き添ってあげてください」と言われ
夕方まで付き添い、遅くなったのでひとり実家に泊まる。

その日、PIXYの散歩とご飯の為に早く帰ってくれたとうちゃんを
玄関で待っていてくれたチコさん。
綺麗なアレンジフラワーと、イチゴを持ってきて下さった。
ありがとう。
いつも気にかけてくれて感謝の気持ちでいっぱいです。

夜、その綺麗なお花を写メで送ってくれたとうちゃん。
私は大きく勘違いして、とうちゃんにすぐに電話で折り返す。
「なんでチコさん、知ってくれてたんやろ?」

話がどうもかみ合わず、父へのお見舞いとわかって納得。
実は19日は、とうちゃんの誕生日でチコさんがお祝いしてくれたと
思い込んだ私(笑)
んなわけないやんねぇ(笑)

翌日、もう一度父の病室に顔を出し、お寿司とケーキを買って帰る。
とうちゃん、おめでとう。
とうちゃんの誕生日を別々に過ごしたのは初めてやね。
一日遅れでお祝い。

20日は姉の命日、もう一年も経ったんやね。
未だに旅行にでも行ってるようにしか思えなくてね。
こちらは旅立って一年のお祝い。

こうしてお祝いをしたり、町内会の集まりにも出て普通に生活してます。
どうか心配しないでくださいねぇ。

父は肺水を抜く管がとれたので、誰の手も借りず1人で車椅子に乗りトイレも済ませる。
食事も何でも美味しいと喜んで頂く。
私が行くと「悪いなぁ」と言いつつも退屈しのぎの話に夢中。
何時間も良いほど喋っておいて「ぴくが待っとるで、はよ帰ったげて」と言う(笑)

父は検査結果が出て自分の余命がわかれば、いろいろ計画を立て
遣り残しの無いよう全てきちんと後片付けをしに帰りたいと言う。
常にポジティブで驚かされる。
もちろん医師との相談の上の話だが、私も見守りたいと思う。
2008年3月17日(月)
父が教えてくれる大切な事
BBSやコメントのレスが出来なくてごめんなさい。
今日は父の事を少し書きます。
父と私の記憶の為に。


先週の土曜日、父の検査結果が出て肺に大きな腫瘍がある事がわかったよ。
私ひとり先生に呼ばれ余命宣告を受けました。
あと8ヶ月くらいの命だそうです。
長くても年単位では考えないで欲しいと言われた。
悲しくて悲しくてどうにもやり場が無くてね・・・

4年間に3人もの大切な愛しい家族を見送らなくてはいけないのかと胸がつぶれそうになる。
でもね、父はとっても気丈に頑張ってる、先生にも優等生の患者さんと言われたよ。
今週、組織検査で癌がどの程度進行してるのか、どういう種類のものなのか検査して今後の治療法など決めるって。
その検査が相当辛くて苦しいらしいの、胃カメラは比ではないと言ってたから・・・
その説明を受けても父は「はい大丈夫です、頑張ります」と言って自ら検査同意書にサインをしたよ。
私も立会人としてサインをしたけど立ち会うだけでも辛い。
本当はそんな痛くて苦しい思いを何一つ父に与えたくない。
でもね、父はいつも頑張ってる、最期まで生きるという事を毎日私に教えてくれている気がするよ。

泣いてばかりいても仕方が無い、自分に今出来ることは?と一生懸命考えても何も無い。
ただ父に毎日顔を見せて、父の笑顔や苦しそうな顔を胸に焼き付けるだけ。
私の笑顔を父に見せるだけ。
病院の往復に3時間、車内でボロボロ泣けてくる、毎日毎日涙が止まらない。
泣きはらした目で逢っても父は気づかない、視力もほとんどなくなってるのが悲しい。
それでも父は自分で何でもしたがる。
ブリックパックのジュースのストローを袋から出すのにも時間がかかる。
それでも「急ぐわけやないからなぁ」と言いつつ一生懸命開ける。
オムツも自分で変える。
「若い介護士さんに申し訳ないからな」と言う。
私にまで「来るのにガソリン代がかかるやろ?」とお金を渡そうとする。
そんなに色んな事に気を回さなくたって良いんやから、自分の事だけで精一杯のはずなんやから。
私が父の財布にお金を戻し引き出しにしまうと、父は子供のようにぷ〜っと頬を膨らませる。
その頬を「えい!」と私が人差し指で押すと薄い皮膚が、あっけなくしぼんだ。

父は先生に自分にも余命がわかったら教えて下さいと言ったそうだ。
肺ガンだと自分では思って居ますから・・・とはっきり言ったらしい。
まだ、たくさんの管に繋がれているのに「髪がボサボサやから床屋さんに行きたいです」と介護士さんにお願いしていた。
「そんなにお洒落するほど毛も無いやん」と私が茶化すと
「組織検査がすんだらな、しばらくまた動けんようになるでな」と言う。
何から何までわかって居る父。
そんなに全部わかっていて辛くないん?

ひとりになると泣いてばかりのダメな自分と強い父を比較してまた泣ける。
とことん自分はダメな娘だ。
それでも父と居る時だけは不思議と笑顔で居られる。
コンビニで買って行った普通のクリームパンを「食べる?」と半分ちぎって
父に渡すと「もろてもエエの?」と嬉しそうな笑顔で私を覗きこむ。
そんな父の顔を見ると自然と顔がほころぶ。
2人の間に優しい時間が流れる。
こんな時間はこれから先、少ないかもしれない。
治療や痛みや苦しみに父の顔が歪んで、私は耐えられない時間を過ごすのかもしれない。
それでも傍に居たい、父の傍で全てを見ておこうと思う。
それが父の教えてくれる全てやと思うから。
今の優しい時間を大切にしたい。

組織検査の結果が出たら先生は父に告知すると言った。
頑張っている父の気持ちが折れてしまわないよう、苦しくないようにしてあげてくださいとお願いした。


すでに事情を知っていて励ましてくれたみんな、どうもありがとう。
何も知らずに元気なPIXYに逢いに来て下さったみなさん、こんな話でごめんね。
コメントのレスが出来ず申し訳ありません。
また暗い話になるかもしれないけど、父との事、PIXYの事、
書きとめておこうと思います。

PIXYはおりこうに留守番をしてくれて、私はとうちゃんとPIXYに支えられています。
優しい友人に見守られ感謝しています。
みなさんに感謝・感謝の毎日です。
本当にいつもどうもありがとう。
2008年3月14日(金)
普通の待ての訓練中
7歳にして判明した。
サラのおうちに行った時、サラのお父さんとお母さんに大爆笑された。

ワシの「待て」は近すぎるらしい。
そうなん?

サラは正しい姿勢で待てしてた。ワシは猫背。
かあちゃんはテーブルの高さを色々変えてみた。
でも近いらしい。

最近ご飯の前に「離れて待て」「離れて待て」言うてくる。

ただ真剣に待ってるだけやのになぁ・・・
2008年3月13日(木)
花粉症開始
運転中、突然鼻水。
花粉症が始まったみたい、今のところ大してひどくもないけれど。

マスクを頭につけたらナース?
「花粉症のみなさんお大事に」
2008年3月12日(水)
優しい優しい贈り物
日曜日、嬉しい贈り物が届いた。
遠くの友人が姉の一周忌に送ってくれた。

PIXYも興味津々。美味しそう!

とってもお洒落でセレブな彼女がチョイスしてくれたジャム。
美味しいパンを買ってきて、楽しみに頂きます♪
きっと胸がいっぱいで、なかなか喉を通らないと思う。

父の入院と重なって気弱になりかけてたから涙が溢れた。
感謝の言葉が見つからない。
本当に本当にいつも優しい心遣いをありがとう。

心配してくださったみなさんへ?
PIXYも私も元気です。

今日はかあちゃんがボール投げしてくれたで〜♪

芝も緑が増してきて春の訪れを感じた。
父も頑張ってます!
2008年3月11日(火)
多謝の日々
3/9日曜日、姉の1周忌法要。
この日までは・・・と、体調の悪いのを堪えていた父は3/6未明緊急入院。

慌しい中で、父の居ない法要。
作法も何も判らない私はネットと首っ引きで四苦八苦。
何とか滞りなく執り行うことが出来た。

法要後、親族で昼食を摂り全員で父を見舞ってくれた。
父は久しぶりに叔母達に逢えた事、法要が無事済んで安心した事で
涙が止まらなくなってしまった。
妻に先立たれ、その3年後に娘まで失った父の悲しみは計り知れない。
兄と2人、何とか支えて行こうと話した。
兄が本当によく働いてくれるので感謝。

姉へのお供えや父へのお見舞いを送ってくださった皆様、
心配して手紙やメールをくださった皆様、
本当にいつもどうもありがとうございます。

父は救命病棟から一般病棟へ移り、落ち着いてきています。
だから心配しないでね。
本当にみんなの優しいお心遣いに感謝してます。

PIXYも元気だよ!
法要の間、義父に預け散歩等お願いした。お世話になりました!
引取りに行って驚いた。
くっ付く草だらけ、毛はパサパサ、一体何ごと?
「小さい犬と顔合わせてやったらギ〜!って言われて、変な草ん中逃げて
砂埃立てながら地面に体こすり付けとった」らしい。
やりたい放題やん!(笑)
なるほど体中、砂っぽい。

昨日朝一で速攻洗った。
シャンプーが泡立たん!二度洗いでようやく普通の犬に戻った(笑)
シャンプーは大変やけど留守番が長かったPIXYは、私にぴたりと身体を寄せて静かに洗わせる。

やれやれ法要や入院の気づかれも、こうしてPIXYとスキンシップすれば癒される。
ありがとうPIXY。

みんなに支えられ、私も元気です!
本当に本当にどうもありがとう!
2008年3月7日(金)
逃した魚は大きい?
昨日、急遽出かけなくてはならなくなり、未明からばたばた。
PIXYはとうちゃんと朝の散歩から帰ると私が居ないから、二階へ上がったり
ぴーぴー鳴きながら探したらしい。
その後、とうちゃんは出勤でPIXY突然のお留守番決定。

長時間になるかも知れないから、仲良しのご近所さんに鍵を預け
夕方フードを与えて貰う様、お願いした。
散歩も行ってくれて本当に助かりました!感謝・感謝です。

で帰宅してすぐ目に入ったのがフードストッカーのふたが開いていたこと。
判りやすいように玄関に置いてお願いしたから、もしかしてPIXYが留守中開けてしまったのかと慌てたが、中身が減ってない。
帰宅後すぐ、お礼に行って話していると
「あ!ふた閉めるの忘れた!カップもこたつの上に出しっぱなしだ!」って(笑)
そうそう、カップも綺麗にコタツの上にありました(笑)
そんな事は全然良いの、本当にどうもありがとうございました!

PIXYってさ、私が居るといたずらするのに留守中はホント何もせんのね。
ふたが開いてるなら匂うだろうし、ちょっと手をかければケースごと
ひっくり返って全部食べられたのに。
2008年3月7日(金)
そんなん出来るんですか?
「しまった・・・」後悔にうなだれる。
2008年3月5日(水)
48人抜きの確定申告
私は昨年ふたつの派遣会社から給与所得があった為、確定申告に行った。
調べたら税務署とは別の会場でも出来るとの事、そちらに行ってみた。

会場に入る前に既に長い行列。
混雑を予想して分厚い単行本を持参したので読み始める。
係りの人が番号札を配り始め、私は48番。
30〜40分待ち覚悟で本を読んでると、前の方で係りの人が何か叫んでる。
耳を傾けると「パソコンで申告できる方〜!」と言ってるようだ。
その声が段々近づいてきて「パソコンならすぐに申告できます。パソコンできる方〜!」とひとりひとりに確認してる。

それぞれが「出来ません」「出来るけどぉ、源泉徴収がないから」等等。
で私も聞かれ「指導してくださる方がいらっしゃるなら」と答えると
「ハイ、前へどうぞ!」と肘をつかまれどんどん前へ。

48番からいきなり一番前?この番号札って意味ある??
誰もパソコンでやる人居ないの???

前に来て見て判ったが、電卓片手に直筆で作成する方はすごい混雑。
PCは50台程あるのに30人くらいしか使ってない。
言われるがままにPCの前に座ると優しい女性が作成方法を手取り足取り。
あらまぁ簡単!すぐ出来ちゃった。

家で調べた時、e-taxなる方法があることを知り質問すると
今日申告した時点で私の電子番号が出来たので、電子カードさえ取得すれば
来年以降、自宅から申告し還付手続きが取れるそうだ。
ちなみに電子カード取得には1,000円必要。

1,000円が勿体無いと思えば、来年も会場へ足を運べば無料で親切に教えてくれる。

しかし48人抜きには驚いた。単行本は必要なかった。
これから申告に行かれる方はPCの方が早くて簡単ですよ♪
持参するものは
・源泉徴収票(私の場合は2社分)
・認印
・振込先がわかるよう自分の通帳。
これは所得税に限りだけど、医療費や年金控除に必要な物も役所に聞けば
全て無駄の無いよう教えてくれます。

元来貰うべきお金でも申告しないと貰えない。
でも、こうやって還付金として戻ってくると何となく得した気分。
何に使うか考えるのも楽しい。

思いの他、早く終わったから買い物してPIXYと広場へ。
毎度毎度のボール投げ。
PIXY、絶好調やね♪
2008年3月3日(月)
祝!合格!
とうちゃんが昨年12月に受けた昇進試験に合格した。
私はそもそも昇進なんて望んでなかった。
重責に押されストレス溜める位なら、別に昇給無しでも良いと思ってた。

でもねぇ、頑張ったですよ、とうちゃんは。
半年間、毎月大阪本社まで出張して、大量の資料と向き合って。
面接やプレゼンの練習もしてたっけ。
普段の仕事プラスαやから大変やったと思う。

私も少しだけ手伝った。
早朝、駅まで送り夜遅くに迎えに行く。
とうちゃんの手書き資料をエクセルやパワーポイントで作成。

そんなんで合格通知は私もとっても嬉しい。
午後2:00過ぎ、メールで知らせが届いた。

それからケーキを買いに走ったけど、いつものケーキ屋さん
すご〜〜い行列!
みんな、ひなまつりのケーキ目的。
いつもはショーケースに5種類ほど並んでるデコレーションケーキも
今日はひなまつりケーキのみ。
ダメ元で他のデコレーションは買えないか聞いてみると
15センチのイチゴデコレーションなら20分程で作れると言う。
お願いして支払いだけ済ませ、混雑した店から抜け出る。

その間、近くの大型スーパーでちらし寿司の具を買出し。
こちらは桃の節句のおかげで、ちらしの具が選びたい放題。
イクラやまぐろ等6種類の刺身がセットになってるものを購入。

ケーキ屋に戻り受け取って帰る。
PIXYの散歩を済ませ、ちらし寿司作り開始。
まぁまぁ、こんなもんかな。
とうちゃんは旨い旨いって、バカみたいに食うから「まだケーキもあるよ」と途中で取り上げた。
子供やん(笑)

ケーキも1/4ずつ食べる。
スパークリングワインは撮影用に残すつもりが、あっと言う間に飲み干し
かろうじてこんだけ。蒸発した?

PIXYもイチゴとヨーグルトでお祝いね♪
案の定、とうちゃんは寝る時「腹が苦しい」と辛そう。
途中で取り上げてよかった。

とにかく頑張ったね、おめでとう。
ひとまずお疲れ様でした。
2008年3月2日(日)
母の命日
朝から岐阜までお墓参りに行った。
PIXYも上手に拝んでくれたねぇ、ありがとう。

帰りに名古屋の実家へ行き、父にも逢ってきた。
年老いて痩せて小さくなってしまったけど、気丈に頑張る父。
PIXYを撫でて嬉しそう。
兄も一生懸命、PIXYのムービーを撮ってた。
みんなが喜んでくれて嬉しいね、PIXY。

寂しさが無くなる事は無いけど、それでも時は経つ。
母が亡くなって今日で丸4年、姉はもうすぐ一年。
私達はなんとか頑張って暮してるから安心してねぇ。

来週は姉の1周忌。
法要の供花に桜を入れてもらうよう花屋さんにお願いしてきたよ。

とうちゃん、あちこち付き合ってくれてありがとう。
PIXYも傍に居てくれてありがとう。

明日からも笑顔で頑張って生きて行こう。
それが私に出来る一番の供養やから。
2008年3月1日(土)
名古屋の雛菓子
もうすぐ桃の節句。
ぴくちゃん、綺麗に座っておひな様鑑賞ですか?

PIXYが座って、じ〜〜〜っと見つめてるのは菱餅ならぬ「雛ういろう」


綺麗な3色のういろう。名古屋らしい(笑)
焼かずにそのまま食べれるのも嬉しい。


姿勢を正して落ちてくるよう念じる。

PIXY、立ったら届くんちゃう?
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