夜は目いっぱい皆に遊んでもらい大喜び。
遊び疲れたＰＩＸＹ。

父は母が亡くなって以来、毎日欠かす事無く写経をしていた。竹素材の紙なので、墨を吸ってとても書きにくいんだとか。

こんな美しい字の遺伝子は何処へ・・・
最近、筆を持つことすら無くなった私。

おばが買ってきてくれたオモチャ
家に着いて早速開けてやると、大喜び！
しっぽ振りながら、夢中で遊ぶ。
良かったね、ＰＩＸＹ！

母の一周忌の為、ＰＩＸＹ連れて実家に帰ります。

昨日の夜、喪服に軽くアイロンをかけたり、
泊まる準備を始めると、ＰＩＸＹ落ちつかないったら無い。
どこかに出かける事は察知した。
果たして自分も一緒に行けるのか、そこが一番重要だ。ずっと後をついて確認する。

ＰＩＸＹのお泊りバッグを出して来た途端、
嬉しさＭＡＸ！
しっぽブンブン振って、頭から何度もぶつかってくる。

自分も連れて行ってもらえることが解り一安心。
その後「何かくれ！」と真顔でキッチンに座り続ける。
何とかならんか、この犬・・・

最近ちょっと歯垢が気になりだしたので、
ＰＩＸＹの歯磨きを始めた。

歯ブラシを入れるのは嫌がらへんけど、歯磨き粉（犬用の舐めても構わない物）を全部舐めてしまう。
これって、意味あるのかな？

それからブラシを奥歯にやると、目を瞑って
おばあちゃんのような顔になる。
みんな、こんな顔になるのかな？

上の歯は磨けるけど、下の歯が中々うまくいかず、
唇を開けようとすればするほど、頑として閉じようとする
なんとか習慣付けたいけど、どうなる事やら。

夕方バタバタしていて、気づいたらＰＩＸＹが居なくて慌てた。
玄関の鍵は閉まってるから脱走はしてない筈。
コタツの中や寝室も全て探して、最後にきっちりふすまの閉まった和室を見ると、自分のマットの上で寝ながらしっぽ振ってた。
どうやら和室の雨戸を閉める時、付いてきてた事に気づかず、ふすまを閉めてしまったよう。
その後、夕飯作る４０分くらいの間、真っ暗で寒い部屋に閉じ込めてしまった。
ごめん、ごめん。鳴いて教えてよ〜。

昨日は友達と６人で呑み会。
サッポロビール経営の和食屋さんへ。
このメンバーとは、１５年ほど前からのお付き合いで、いっつも楽しくって、笑いすぎて顔が痛くなる。

昔は大喰いのＭ君と一緒に、たらふく呑んで食べた後に、ラーメン＆ギョーザなんてのもよくやったけど、そのＭ君が血糖値を下げる為・・・と、何やら怪しい白い粉をビールに混ぜて飲んでいた。
そんな物混ぜられるなんて、思いもしなかったビールは驚いて拒否反応。
最初、カスピ海ヨーグルトみたいな塊ができ、混ぜるうちにタツノオトシゴのようになってた。

そんな風にビールを飲むなんて、Ｍ君も年取ったもんだ（笑）
そのうち、この仲間で自分の病歴自慢をしながら呑むと思うと恐ろしい・・・

とにかく逢えるだけで良い。
そんな仲間に入れてもらえて幸せ。
結局、Ｍ君は老体にムチ打って、翌朝早くスキーに行くそうで、呑み会の後のラーメン＆ギョーザは無し。
あ〜楽しかった！

今日はＰＩＸＹのカット。
肛門の周りの毛をカットする時、嫌がってお尻の穴をすぼめたり、縮めたり（笑）
お尻を押さえながら父ちゃんに「肛門が息しとる！」と笑い合う。
なんと言う事も無い平凡で幸せな時間。

眠くなった・・・
早く終わってくれ・・・

今日ＯＰＥＮの中部国際空港「セントレア」の話題で、もちきり。

空港に行く用事もなく、近くの公園で鹿を眺めたうさ家。

先日、美容院で隣の席の女性と、美容師の会話。

近所の家に深夜泥棒が入って、1階に置いてたお金盗られちゃったのよ〜。
そこの家、警察犬訓練に出したシェパードが１階に居たのに、全然役に立たなかったらしいよ。
何しろほら、学校では吠えないように教わってるもんだから、二階で寝てた飼い主は全く気づかなかったらしいよ。
それどころか、朝玄関にお客さん用のスリッパまで並べられてたんだって！
その犬、お客さんにスリッパ出すよう躾けられてたんだって〜。

飼い主さんも、わんこも怪我が無かったようで、不幸中の幸い。それにしても可愛いシェパード。

バレンタインにティラミスを作ってみた。
父ちゃんに手作りバレンタインなんて、初めてじゃないかなぁ・・・

実は今回、バイト先の店長が「今年は手作り商品、僕が仕入れたから、うさぽんも買ってよ〜」と言われ、卵と生クリーム以外は全てパックになってるものを購入。

簡単なのかと思ったら、結構時間かかった〜。お菓子作りは向いてない。

鼻ぴくぴく、頑張ってるけど・・・、近っ！

今日ワクチン接種に病院へ。
久しぶりに体重測定すると、２５．２キロ。
４歳にして、ようやく２５キロ突破！
去年は２２．８キロで、ちょっと痩せっぽっちだったのが、丁度良い感じになった。ボール投げで鍛え上げた筋肉も、先生に褒められた（笑）

去年と診察台の向きが縦横変わってるのに、昔のままの向きで固まって足が落ちそう（笑）
お尻に体温計入れて、しっぽ丸めて放心状態。
先生が注射器を出すのを、振り返ってじ〜っと恐怖の面持ちで眺めてました。
先生が「そんな目で見られても・・・」と苦笑い。

先生が診察室から、わざわざ出てきて撫でてくれた。

先生がいっぱい撫でてくれたので、調子に乗って甘える

最後は先生にお腹見せて皆の笑い者やった（笑）

昨日、家でささやかに祝った記念日。
今日はパーっと焼肉屋で・・・と出かけたら、連休の19：00ともなると人気店は予約で一杯。
前から気になっていた、居酒屋に場所を移した。
これが常連さんいっぱいの、中々アットホームで味も良い。大将も元気でお客一人一人の味の好みにまで応じる。

馬刺しと水ギョーザが美味しかった。
焼肉屋でレバ刺し・・・と朝から張り切ってたけど、結構お馴染みさんばかりの居酒屋の方が、私達の記念日には合ってたかも。

PIXYお留守番、ごめんね。
また明日はいっぱい遊ぼうね。
父ちゃんが買い物に行ってしまい、ピーピー車内で待ってるPIXY。

朝から公園で皆と走り回り、昼間はお出かけ、夕方はまた公園へ。ＰＩＸＹ楽しい一日。

後部座席から覗くPIXYを見て、通りがかりの女性が「可愛い〜〜！何ヶ月？」って。
もう、すっかり顔も白くなっておばちゃんなんやけど。
年齢を言うと「え〜！ちっちゃいね〜！可愛いね〜！」といっぱい撫でてくれた。

今日は一応、結婚記念日と言うヤツで
父ちゃんも祝日で休みやったから、昼間から７５０mlのスパークリングワイン空けて、ケーキでささやかにお祝いした。
父ちゃん、私と結婚できて良かったね。

昨日と打って変わって、夕方誰にも逢う事無く散歩していたら、柴犬を連れたおじさんに「今日は一人か？珍しいなぁ！」と声をかけられた。
いつもレトリバーばかり、４〜５匹連なって歩いてるのは相当目立つ。でも、このおじさん誰？

そしたら川向こうから「ぴくちゃぁ〜ん！一緒に歩こう〜」とカイ君のママが声をかけてくれて、「ほら、やっぱり一人では歩かせてもらえんな」と、おじさんは笑いながら去って行った。
この辺り、犬好き・犬連れの人が多い。帰ってきたら、ハンナとジェリーにも逢えた。
良かったね！ＰＩＸＹ！

この辺りは新しい住宅街で、大きくて素敵な家ばかり。これは家か宮殿か？
あんまり素敵だったから、よそ様の玄関先で無断でシャッター押しちゃった・・・
新しく出来てたのは、家だけじゃなく道も・・・↓

愛知万博とは関係無いのかな？
広くて大きな道路が出来てた。
まだ開通前で誰も歩いてへん。車も通れないので堂々と車道を歩いちゃった。

帰り道で、バロン君と逢った。
二匹ともマイペースで、ぼんやり違う方見てる（笑）
ＰＩＸＹが口の周りに、切り傷が出来てたのを、バロン君が舐めてくれた。バロンお兄ちゃん、ありがとう！

お別れの時は必ず「撫でて〜」と寄り添う。
最近、撫で撫でタイムがしつこくて、みんなから嫌がられてる。
バロン母さん、いっぱい撫でてくれてありがとう！

二時間かけて楽しい散歩。今日も皆に可愛がって貰えて良かったね、ＰＩＸＹ！

年末以来、久しぶりに街に出かけました。
ロフトやハンズをぶらついて、気づいたら夕方。
急いで帰って部屋を開けたら、何だか和室から良い匂い。

クンクン近づいていくと、ローボードの上に開けっ放しになった「じゃがりこチーズ味」が。
PIXYが開封したにしては綺麗過ぎるし、口の周りも全くチーズの匂いなし。？？？

帰宅後、とうちゃんに聞いてみると、「あ、忘れとった〜」
チーズ大好きで、すぐ届く所にあったのに、なんでPIXYは手を出さなかったんやろう？
素直に褒めてあげれば良いものを、具合でも悪いのかと心配になった。

濡れ衣をきせられフテ寝するPIXY。

ようやく雪解けパニックも終わり、通常の散歩に戻るのかと思ったら、今日は一生懸命、拾い喰い。
「鬼は外〜」の豆を食べようと必死。
PIXYより先に見つけて退避しないと、散歩が終わるまでに腹痛おこしそう。
しかし、昔ながらの風習が残ってて平和・・・

昨日はあんなに楽しかったのに、雪が溶けてバサ〜っと屋根から塊が落ちる音が怖くてパニくってる。
散歩中もどこかの屋根から雪が落ちるたび、ビビッて父ちゃんの足の間に隠れる。
家の中ではコタツに潜り込んで、隠れては飛び出しての繰り返し。　必死の所、悪いけど、動きが素早くて笑える。

ANDYと逢った。
二匹で嬉しそうに走ったり、匂いを嗅いだり。
怪しい相談中。

雪の中でも、いつものカエル足で、ボールを噛む。
楽しくって嬉しくって仕方ない感じ♪

どんどんボール投げて〜！

PIXYちょっと待って！私もハンナ父ちゃんと雪合戦で忙しいからね！ほら、写真撮ってるとすぐ大きな雪玉が飛んでくるよ〜！

今日ハンナ父ちゃんが、黒ラブ連れて家にやって来た。当然ハンナと一緒だと思い、PIXYも大喜びで一緒にお出迎え。
するとハンナ父ちゃん、いきなり「これ、だぁ〜れだぁ？」って。「へ？」ホントだ、ハンナやない。「誰かお友達が遊びにきたの？」と笑顔で聞くと、いきなりそのワンコがPIXYに乗っかってきた！
ハンナと思って喜んで出たPIXYは、しっぽ丸めて腰を落とす。次に出たハンナ父ちゃんの言葉に面食らった。「コラ！お前どこの犬だぁ？」
はぁぁぁぁ〜〜〜〜？？？？どこの犬って、もしかして迷い犬ぅぅぅぅ〜〜〜？？？

聞けば、ちょっとしたいきさつで保護したと言う。「ルークかと思って家に行ったら、ルークは居るし」って、ヤダ！本当の迷い犬じゃん！ここで初めて、じっくり顔を見て思い当たった。「これリン君じゃないの？」試しに「リンちゃん、座れ！」と言ってみると、バフバフだったワンコが座った！間違いない。ハンナとPIXY連れて散歩がてらリン君の家にお届けする事にした。私がコートを取りに行ってる間に、リン君の家の人が探してたらしく無事ご対面。留守中に家を出てしまったらしく、心配したおねえちゃんは可哀想に泣いている。でも、リン君は終始バフバフだ（笑）最後は私の足にマウンティングをして、サヨナラした（爆）
飼い主の心配など知らず犬は呑気なもんだ（笑）何事も無く家に帰れてよかったね！

しかし、呑気といえばハンナ父ちゃんも人が良い。最初から「迷い犬だ！誰かわかる？」と大変ぶらないで、クイズ形式でやってくるところが、私は大好きだ！うちの父ちゃんが帰宅後、「良い人に保護されて良かった」と２人で笑った。
リン君の大冒険は事なきを得た。ハンナ父ちゃん、ご苦労様でした♪